レッドクリフ パート2、もっかい観て来ました。
試写会は字幕で今回は吹き替えだったんですが、けっこー台詞の改変って在るもんなんですね。
吹き替えになると変な言い回しになってたり解り難くなってたり。
「○○が死んだ」 が 「○○がやられた」 になってたり。 ちょっともやもやする。
まぁ、元の意味は聞き取れないんで、どっちが正しいのかは解らないんですが。
でも吹き替え版はほんとに不自然なところが多かった。
吹き替え版ってあんま観ないからよく解らないけどあんなもんなのかな。
後、先日は孫権は本陣に引っ込んでなさいよ的な事を言いましたが、
もしあそこで引っ込んでいたら夏侯雋以下の出番と活躍になるから、あれはあれで良かったんだワ。
夏侯雋も謎の人物でしたよね。
夏侯惇はこんなことしないんだからね>< と言われるのを防ぐ為のオリキャラなのか。
甘興と言い、それだったらそもそも三国志にしないでも良かったんじゃないの、ってかんじですよね。
三国志っぽい何かにすれば良かったじゃない。 劉微と孫剣と曹早のレッドクリフで良かったじゃない。
だって、三国志関連人物の名前そのままのキャラクターの方が全然史実や演義と掛け離れた事をやってるのに、
夏侯惇 (か、夏侯淵) と甘寧にだけ気を遣う意味が解らない。 謎。
どんなに掛け離れてるのがダメって話じゃないんですけど、気を遣うなら平等に気を遣うべきだとは思いませんか。
統一してよね!!
でも、レッドクリフおもしろかったんだぜ。
後、連れが 「顔ちけえww 鋼鉄かよwww」 と言っていたのですが、鋼鉄はもっと近かったよ!!
鋼鉄の距離に慣れて仕舞ったからあの程度では近いとは思えない。
御嘗めで無いわよ! (なにが)