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彼岸花一覧

秋田の死体は…動く!

四八(仮)は秋田県に謝った方がいいんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
 
一本のシナリオがくっそ長くてしかも不親切設計の史上最高にやる気が出ないゲーム、
PS2彼岸花の攻略本を買いました。
 
多分、まともに読んでたら一本シナリオ見るのに三~五時間くらいは掛かります。
そして、無駄に大量に在る本筋シナリオ、主人公は三人で三人分シナリオが在り、
速読は既読部分のみ、バッドEDに行ってもそのEDをEDリストに入れる為にはその次のプレイでセーブポイントからでは無く最初からやり直さないといけない、
分岐点がさっぱり解らない、不条理に即死するバッドエンド(しかも大量)、ザッピングも在り、
 
…そんなシステムです。
 
 
こんなゲーム、誰がやるの? 出来るの?
 
 
 
かく言う私も一回最後までやっただけで投げた。 それだけでもういやんなった。
小説読んでるから話も知ってるものが多いだろうし、なんか、ほんと、やる気出ない…。
 
 
 
と、言う様な状態だったのですが、
今回、攻略本を手に入れたので無謀にもまた挑戦してみようかな、
と言う気持ちが湧いて来まして、攻略本を開いてみました。
 
 
チャートに
 
「ランダム分岐多く混沌」 と、こう、でっかく、書いて在りました。
 
 
 
起動してすら居ませんが、やってられっかこんなもん! と思いました。
サウンドノベルでランダム分岐って…、ええー…。 そりゃ分岐条件解らない筈だよね…。
 
 
 
一応、選択肢で進みたい様に進める部分も多いみたいなので、
時間が在ればやってみたい気持ちはまだ在るんですが。如何せん、時間が…、
別に無い訳でも無いけど、こんなのに何百時間も費やす程は無いよ…。
 
 
このゲーム、一人で真っ当にプレイしてコンプした人とか居るんだろうか。 この世の中に。
居たら…、相当凄いよ、凄い人だよ…!!
 
 
 
 
 
 
私は凄い人じゃないので大人しく無双5エンパ起動してエディットでベアトリーチェでも作って遊んで居ようと思います。
若しくは積みゲー消化かTHEゾンビvs救急車でゾンビ轢き逃げ。
 
 
ゾンビ轢き逃げゲーは本当に地味にツボにハマって仕舞いました。
でも、ゲーム進行自体は最後の方っぽいステージで救出対象者数が表示されなくなったところでずっと止まってます。

それまでのステージでは残ってる救出対象者数が表示されて
後何人助けたら中ボス! って言うのがよく解ってたんですが、
 
知らない道は長く感じるとか目標が見えてないと頑張れないとか言うかんじで、
その表示が無くなっただけで途端にダレて疲れて仕舞った。
ゆとりゲーム脳ってかんじですね。
 
 
それでも楽しいのでその内がんばってクリアしてみようとは思いますが。
しかし、このゲームやってるとゾンビをお姉がチャンバラしたりバイオがハザードしたりするゲームをやる気が微妙に失せますね。
 
どっちも好きなシリーズですが、
どうにも、「車で轢いた方が楽じゃん…」 と思って仕舞う。
ゆとりゾンビ脳ってかんじですね。



四十八(笑)

ネットで、
都道府県数が組み込まれたクイズ的な計算式を見て、
 
「都道府県数なら此処は48でー、………あれ?合わない?」
 
 と、内容を読み返すまで数分、本気で思っていたのは、何を隠そう、この私。
 
 
…私マジバカ。
 
 
 
 
いや、これは、きっと、ゲームソフト四八(仮)を去年やっていたから、そうだきっとそうに違い無い。
呪いですよね、解ります。
 
 
 
 
それはともかく、四八(仮)はバグバグでクソゲーオブザイヤーに輝いた事も在る作品ですが、
個人的にはそれなりに楽しいと思います。
 
言っても私もまだ全てのシナリオを読んではいませんが。 観衆20人集めろとか超めんどい。
 
 
しかし、東京シナリオはコンプ出来ない 「仕様」 とか、マジなんですかね。
流石はクソゲーオブザイヤー。
 
ああ言う読むだけゲームを進んでやる様な人種は金のしおりを貰ったりエンディングやイベントや画像のリストを埋めるのが大好きだと言うのに。
 
 
 
 
因みに、そう言った人種な私ですが、
 
そんな私でもたった一周やっただけで嫌気が差して放り出したゲームが在ります。
PS2の 「彼岸花」 です。
 
 
小説は全部読んでたし好きだったんですが、あのゲームは無い。 無さ過ぎる。
 
選択肢が3つ合ったら解り易く即バッドエンドに繋がるものが2つ入ってる事が殆ど。
3つ目の選択肢を選んだら大抵死ぬ。 不条理に死ぬものも多い。
 
で、バッドエンドでも一度終わってそのエンディングをエンディングリストに追加すると、
最初からやり直しになる様なシステム。
スキップ機能も読み込みも遅い。
 
それで居てストーリーはかなり長く、
その上に主人公が三人、それぞれのシナリオ内の随所にザッピングシステムまで在り、
また、なっがい本シナリオ自体も複数在り、無論、数だけのバッドエンド数は異常に多く、
シナリオの分岐条件もいまいち見当が付かないと言う、どうしようも無い鬼仕様。
 
ストーリーには女同士の友情や
怨恨ドロドロやグロや電波や安いエロなんかも含まれているので好きでは在るのですが、
どうにも、あれは…、あんまりやろうと言う気になれない。
 
 
攻略本が在ればまた違うのかも知れませんが。
買ってみようかな…、一応、シナリオ全て見るくらいはしたい。
でも、どこで何が分岐するのか全く解らなくて進めるのが恐いんだ…。