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confront each other

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写真は、こっそり可愛がってる猫2匹の対峙風景。

喧嘩はしなかったけど、
黒は、白がどっか行く迄ずっと此処に居座り続けてました。

白がどっか行ったらすぐ帰ってった。
猫だなぁ。

因みに、2匹共うちの庭に尿シャワーをしてから帰って行きました。
猫だよなぁ。
 
 
その後、もう一度覗いたら、猫にやった餌を烏が食べてて吃驚しました。
烏は慎重ですぐバタバタ飛んで逃げるので、
そっと覗いたつもりだったのに突然バタバタされた私はかなり吃驚しました。
猫が飛んだかと…。

その烏に気を取られて、呆然としていたら、
庭の向こうから、先刻黒猫に追い払われた白猫が物凄い勢いで走り寄って来たので、更にちょっと吃驚しました。
烏が居たから餌を食べに来れなかったみたいで。

最近の烏は妙に強いから恐いですよね。
見る分には好きだけど、世辞にも動物に好かれるタイプじゃないので襲って来られたらいやだなぁ。
 
うん、取り敢えず、動物はいいですよね。別に何がいいって訳でも無いけど、
犬の上唇のゴムパッキンみたいな所をぐにょっと半ば無理矢理上げてみると、ものすげえ牙が出て来る所とか、
すごくいいですよね。いいですよ。
 
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五十万人山

500000HIT突破です。
 
えーと、
ど、どうしよう。
 
 
四十万から五十万迄が物凄く短かった様な気がしたのですが、確かめてみたら本当に短くて焦りました。約4ヶ月半です。

言ってみますと、本や色んな媒体での諸々やら、他サイト様からのリンクやら、そう言ったものの御陰様な訳ですが。
勿論、一番は訪問者様の御陰様です。
本当に有難う御座居ます…!!
 
 
 
 
そして、そろそろカウンタに関する日記の題名がネタ切れ気味です。
五十人山って在りましたよね。
坂上田村麿呂に縁の在るアレ。

因みに、坂上田村麿呂は私の祖先らしいですよ。 イエーイ、身内(?)自慢!
でも、遠い上にうち分家の分家だし坂上田村麿呂だしなので、だから家柄とかが特別いいと言う事は全く無いです。
 
坂上田村麿呂に失礼だなオイ。



今年も花は咲く

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足湯と言うものに初めて入って来ました。
気持ち良かったです。

何処からか白癬菌が伝染ったらどうしようかとビクビクして入ってました。
でも気持ち良かったです。
 
 
…出来れば、全身で入りたかったですけどね。
いや、足湯にじゃなくてですね。
 
温泉っていいよなぁ。
 
 
 
花も見て来ました。

ちゃんと花見したいなぁ。
と言うか、ビニールシートを日陰に敷いて寝たい。晴れた日に。
 
 
 
 
オタクなので引きこもり気味になるのは必然、なんですが、
外の空気は好きです。

外で引きこもりたいなぁ。



俺の母ちゃん五段腹

またイベントに行き損ないました。 いじやけます。

くそう、イベント行きたいですよ。 買い物とかしたいですよ。
腐女子らしくホモの本とか買うんだ! 我はヒゲクマ親父受本を所望する!!
 
 
 
 
 
ところで、最近、
「イグニッションファイヤー!!!!!」 と言う雄叫びが耳と頭から離れないんです。

これはあれですか、MGS3を2周目最初の森の中で放置している私への天啓ですか。
スネーク、バックパックさえ取れてません。
いつまで経っても手ぶらです。 正真正銘ネイキッドです。 何も出来ません。セーブもしてません。 スネーク…。
 
 
 
と、そんな事を思っていた私が、今日気付いた事は、

自分の携帯のアラーム音が、ザ・フューリーの声だったと言う事、です。
 
イグニッション・ファイヤー!!!!! イグニッション・ファイヤー!!!!!
イグニッション・ファイヤー!!!!! イグニッション・ファイヤー!!!!!
 
 
…言ってたよ、毎日。
 
 
 
 
むかつくので、若オセロットの声に替えておきました。
 
これでいつでもオセロッたんと一緒!
 
 
リロードタイムが、こんなにも息吹を!!! リロードタイムが、こんなにも息吹を!!!
リロードタイムが、こんなにも息吹を!!! リロードタイムが、こんなにも息吹を!!!

(あの歓喜なかんじで)
 
 
 
ところで、ザ・フューリーの事を考えると、
段ボール焼かれて泣きそうになってソフトリセットしたあの日の悲しみ憎しみザ・フューリーな気持ちが思い出されます。
あたしの大切な段ボールを…、ゆ、赦せない…!!
(中ボス戦で段ボール被ってボーっとしてる方も悪い)

特殊能力なんにも無い癖に変なもん持って空迄飛ぶんですもんよ。 何あいつ。
 
 
でも、報われない感じの人好きなので結構好きだったりもします。
ムービーで、コブラ部隊中ザ・フューリーにだけ台詞が無かったりとかが、とてもいい。萌えます。
 
 
 
メタルギアシリーズでは段ボールが原因で酷い目に遭う事がとてもよく在ります。
被ってぼんやりしてたらいつの間にか敵にタコ殴りにされてたとか、もう日常茶飯事。
うちのスネークは本当にスネークなのか。
 
 
と言うか、私は段ボールを過大評価仕過ぎてる気がします。 いや寧ろ神格化?

役に立つとか立たないとかじゃなく、好きなんです。
 
ロッカーもトイレも大好き!でも段ボールはもっと好き!!
私をグロズニィグラード兵器廠東棟へ連れてって!!!

好きです、段ボール。



炬燵に わんこ

最近、家で飼っている犬が、自ら進んで炬燵に入る様になりました。
 
 
…こんな事でいいのか、番犬。
 
 
 
 
 
そう言えばこの間、
炬燵で寝ていたらネックレスを後ろから犬に引っ張られまして、
 
危うく、飼い犬に絞殺される所でした。
 
 
 
…ほんとはね、いい子なんですよ。多分。
 
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冷たいお菓子

私がこれ迄に食べた、最悪に不味いと思えるアイスの話。
を、する前に、
 
 
ドクターマーチンのブリードプルーフホワイトって、言うホワイト(画材の)が在るんですけどね。
 
それがね、なんか、いい匂いなんですよね。
 
 
食欲をそそる匂いなんですよ。甘そうで。
修羅場中の空腹状態で使う事が多いから、余計にそう思えて。
  
 
と、言いますか、
実は一回だけ、舐めてみた事も在るんです。
 
 
まずかったです。
 
 
 
なんか、ただまずいだけじゃなく、舌にいつまでも嫌な後味が残って、最悪でした。
とにかくまずい。
 
ドクターマーチン社も、画材として作ったものを味で評価なんかされたくないでしょうが、本当にまずかったです。
 
 
 
それで、その時、

「こんな味はもう二度と味わいたくない、金輪際こんなものを舐めようなんて思わないでおこう、匂いを嗅ぐだけにしておこう」

と、心に決めたのですが、
 
 
 
その数年後、食べた某社の某アイスが、
 
 
正に、その味でした。
 
 
 
 
ホワイトはまぁ、食べ物じゃないから仕方無いと思うんですよ。
容器に 「口や目に入れると有害の恐れが在ります」 と書かれている程度には食べてはいけないものだし。
 
 
アイスはさ、食べる事前提のものじゃないですか。
 
それが、甘いだけで、他は後味から何からブリードプルーフホワイトって、どう言う事ですか。
 
 
何処の会社のアイスだったかは忘れましたが、聞いた事も無い様な会社名だったので、
それからは私、有名な所のアイスしか食べない様になりました。
 
ハーゲンダッツ万歳です。
ブリードプルーフホワイトとは比べ物にならないくらいおいしいよッ…!
 
 
 
 
因みに、ブリードプルーフは画材としてはいいホワイトだと思います。

上から描き直しは出来ないけど、凄く好みで、ずっと使ってます。
 
 
ドクターマーチン社さん、舐めてみたりして御免なさい。



イヤンバカン

こないだ、
どっかのサイトの広告リンクのテキストで、すごいの見つけました。
 
 
 
オマンオマンオマンオマン
ココココココココココココ

 
 
 
…っての。

超笑いました。
 
 
うん、いや、

「美少女の生喘ぎ声!!」とか、
「出会いまくりハメまくり18禁」とか、
 
そんなのよりも、確かにこれはクリックしたくなりますけどね。 ある意味。



死にたくなるよ?

喫煙者、だったか喫煙量の多い喫煙者だったかの自殺率が、
 
非喫煙者と比べて遥かに多い、とか言う話をテレビで見たのですが。
 
 
 
それはちょっと違うと言うか、全く逆だと言うか、
 
 
煙草を吸うから自殺をするのでは無く、
 
自殺をする様な精神状態だからこそ、ストレスを発散させようと、煙草に手が伸びるのでは無いのかと思います。
 
 
 
 
そもそも、麻薬よりも中毒性の高い様なものなのだから、ストレスくらいは発散出来るのでしょうし。
私は吸わないから知らないけど、よく言うじゃないですか。

喫煙者の中の幾許かは、そう言う理由で喫煙を続けているのでは無いかとも思うので。
 
 
 
 
 
まぁ、そんな訳だと、私は思うのですが、どうでしょう。

別に、擁護する訳では無いけれど、煙草を吸うと自殺したくなる、なんて短絡的に決め付けられては、
 
喫煙者が可哀想だと思うのですが。
 
 
マスメディアの陰謀ね!



海老ロデオ

友達の家に行った時に、
 
「こんにちエロビデオー!!!」
 
と、馬鹿丸出しの挨拶をしたら、
 
 
 
「え? 海老ロデオ?」

と、普通に訊き返されました。
 
 
 
…くそう! 負けた!!!



犬笛 -inuvue-

私の夢の話を聞いて下さい。
 
 
 
それは物心もつくかつかないかと言う時、
今ではその切っ掛けすらも覚えていない程の私に取っての過去に、
私はそのものの存在を知りました。
 
当時、自力で本を読むだとかテレビの電源を入れるだとかすら出来なかった私に取って
それは恰も魔法の道具、の様に思えたのです。
 
それが、犬笛でした。
 
 
自分を中心にしか物事を考えない子供には、
聞こえない音なんてものがこの世に存在する事自体が信じ難い事で、
それでも、それが欲しくて、犬や蝙蝠を呼んでみたくて堪らなかったのです。
 
 
しかし、当時は身近に犬も居なかったし、
そもそもそれが何処に売っているものか、具体的にどういったものなのかも解らなかった。
 
そんなに凄いものなのだから、子供が気安く欲しがれるものでも無いのだ、とも思いました。
恐らく、名前だけ知っている楽器等と一緒で、何十万もするのだと。
 
 
 
諦めるでも無く、それは自然に、
 
「大人になったら犬笛を探す旅に出よう、それで犬を飼って呼ぶんだ」

と言う想いに変わりました。
 
 
 
 
それから、犬笛は私の永遠の憧れとなったのです。
 
 
 
時々それを思い出し、どうにかして買えないかと考え、
それでも解らずに終わる、事を幾度と無く繰り返し、

いつしかその想いは遠いものになっていました。
 
 
 
 
しかし、
 
物理的なもので、今一番何が欲しい、と聞かれて真っ先に出て来るのは矢張りそれで、
 
忘れる事は、出来ませんでした。
 
 
 
 
今、家に犬が居ます。
 
願いの半分は、叶ったのです。
 
 
 
 
 
 
 
ある日、ネット通販で犬の餌を注文していた私は、不意にその事を思い出しました。
 
 
もしやと思い、ブラウザの検索バーに「犬笛」と打ち込み、ENTERキーを押しました。
 
 
 
 
 
あった。
 
 
 
 
 
税込送料込 2,980円ですって。
 
 
 
 
 
 
 
…私の積年の夢は、ネット通販で犬の餌(16kg)よりも安く売っていました。
 
 

ネット通販、べんり!
  
 
 
<完>