ところで、PSのゲームもベッドに持って行けるのはひとえに PS one (液晶モニタ付き) の御陰様です。
PS one とは、
そこそこ小さいPSハードで別売り液晶モニタを付けたら修学旅行でも簡単にプレステ出来ちゃう優れものです。
ぼっちにぴったり。
本当にPSのゲームだけで、PS2のゲームも勿論PS3のゲームも出来ないPS oneですが、いつまでもアザアザで遊んでいられる私にもぴったりのオモチャです。
別売り液晶モニタは普通に液晶モニタとしても使えるのでPS2でもPS3でも使えるんじゃないかと思いますがやった事は在りません。
私は長年寝る前に腹の上に載せてゲームする為に使ってたのでその発想自体無かった。
余談ですが、この液晶モニタは中古ゲーム屋なんかでデモを流したりするのに使われてる事も在ります。
私に取っては次の日学校が在っても深夜までリンダキューブやって遊んでた青春アイテムが未だに現役で頑張ってるところを見ると、ノスタルジー感じます。
うちでも現役なんだけど。
「Other Life Azure Dreams」一覧
アザアザの思い出
90年代当時はプレステ持ってなかったのでリアルタイムではGBC版しかやってませんでした。 アザアザ。
それでもハマっててベヒーモスとかドラゴンとかグランモンスとか育ててました。
今調べてみたらオール火属性だけど詰まった覚えは無いので力押しでどうにかなっていたのでしょう。
プレステ版の移植作で在るGBC版ではプレステ版で在ったシステムやイベントやキャラクターが削られていまして、
プレステ持ってない上にネット環境も無くてゲーム雑誌も買ってなかった自分がどうやってその情報を入手していたのかはよく解りませんが、
とにかく当時でもそれを知っていて、ちょっと悔しかった覚えが在ります。
あと、自分の住む町の為にといきなり街角で募金を募り始める幼馴染みの女の子に不信感を抱いた思い出が。
後のイベントを見るにちゃんと使ってたみたいですが、なんでいきなり募金なの…。 その発想がなんかこわい。
取り敢えずそんな訳でそこそこ思い出深いゲームだったので、最近、多分5年以内だったかになってプレステ版を買いました。
何年か積んで去年か一昨年にプレイもしてみました。
難しかったです。
アザアザはダンジョンRPGでローグライクなんですが、
ダンジョンは主人公の住む町の横に在る塔のみ。
魔物が出る塔の内部、
1階毎にランダム生成されるダンジョンをアイテム集めたり魔物と戦ったり魔物の卵をゲットしたりしつつ上の階へ向かうゲームで、
主人公のレベルは塔から出る度にリセットされて、使い魔のレベルは普通に引き継げると言う仕様、
基本使い魔を育てつつ、主人公も弱いままだと上の階で苦労するので大した経験値を持ってない雑魚を倒して育てつつ、進むのですが、
それが難しい。
基本的な進め方は解ってるし、実践してるし、全滅して失敗なんかもしてないのに、
全然強くならないし、全然先に進めない。
因みに、塔は全30階ですが、現在の私は14階くらいで泣きながら帰ってます。
現在のって言ってますが、あまりに進まないので今は1年くらい放置してます。
そんなかんじで、それ以上の階で手に入るアイテムも使い魔も手に入らないし、
それに対応する建設イベントや恋愛イベントも進まないし、とっても悪循環です。
時間を掛けるしか無いと言うのは解っていても、めんどくさい。
いつまで経っても進まないから出来れば頑張りたいのだけど…。
積みゲー消化しないといけないし。
色々なゲームが欲しくなるけど、よく考えてみれば家に全然やってないゲームが沢山在る。
THE大美人とかやらないといけない。