部屋の掃除をしてたら、自分の昔の日記帳が出て来ました。
1999年のものです。
とは言っても、毎年毎日書いたりは当然してません。
今回見つけた日記帳も1999~2001の連用なのに辛うじて1999の段が日記っぽくなってるかな程度。
他に、一時期ワープロで書いてた日記も在る筈なんですが、何処へ行ったのか解らない。
今回見つけた日記の内容は、どうにも判断に困るものでした。
×月×日
イングランドの空。
電球を買った。
×月×日
○○さんから手紙が来た。
しあわせ…。(ごめんなさい嘘です)
×月×日
寝てた。
バイアグラに保険は利かない様です。
×月×日
のののんべのおやじさんは
かかかのことどこへいく
みみみみみがあついから
りりりったいしらふな
×月×日
何もしてません。
×月×日
何かしたっけ?
×月×日
何も。
×月×日
風呂に入った。
×月×日
初夢は入れ墨を入れたヤの字の人になって風呂に入ったら滲みて痛かったと云う様なアレでした。
卯年に幸あれ。
…以上、原文まま。
○○さんと言うのは当時仲良くしてた友達なんですが、何が在ったのかは解りません。
普通に好きだったし仲良くしてたつもりだったのですが。
そして何故誰に見せる予定も無い自分の日記張で嘘を吐く。
のの(以下略)は本当に意味が解りません。 誰か解読して下さい。
最後のは元日の日記でした。
取り敢えず、これは日記と呼んでいいものなのかをまず疑いたいところですが、
今書いてるこれも日記とは到底思えない内容なので、なんか、もう、何でもいいや。
「夢」一覧
夢 ~呪いと呪い~
夢を見ました。
私は祖父と車に乗って居ました。
その時、祖父が見慣れないものを持って居たので、
「それ、何?」 と、尋きました。
祖父は、
「これは、まじないの人形だよ。
この針を自分の体に刺して自分の血を付け、その針をこの人形に刺すと、
この人形は血の持ち主を守ってくれる。
そうだ、もう一つ在るからあげるよ」
と、言って、人形をくれました。
私はその人形に血を付けました。
そして、少し後に、祖父から、
「この間あげた人形、あれは呪いの人形だったんだ。
呪いの人形に血を挿れると、その持ち主は翌日に死んでしまう」
と、言われました。
それから又、少し後に、自分の携帯にメールが届く。
それは、回りくどく長文で書いては在るが、
要するに、
「明日、死にますか?」
と言う意の質問と、
最後に付いた 1.yes or 2.no の選択。
回答はメール内の 1.yes or 2.no に付いたリンクを押して答えるらしい…が、
私はその文章の回りくどさに、
「ちゃんと理解してから答えないと大変な事になる…!」 と思い、
何度もメールを読み返して居た。
すると、指が滑ったのか、何なのか、とにかく、私は、
1.yes のリンクを、押して 居た。
…と、言う内容の夢でした。
その後、夢の中で、
携帯をカタカタやって必死に決定を取り消そうと思って居ると、
急に画面が変わり
「そんなに死ぬのが厭なら、一週間後にしてやるよ」
…とも、言われました。
…死んだらどうしよう。
って、結構本気で思って仕舞って、る。 こわい。
ところで、
「のろい」も「まじない」も、漢字は同じですよね。
って、言う事が言いたかったんだと思います。 この夢は。