その他の話つづきのつづき。
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「閉鎖病棟」一覧
鬼と盛る
大阪には売っていない大阪焼きについて。
美味しいらしい。 食べてみたい。
…それだけです。
食べた事が無いどころか碌に知りもしないものについて話すのは些か難度が高過ぎたか。
ティアクライスが終わって仕舞って、やるゲームが在りません。
二周目やる気はまだ在るけどまぁ別に今じゃなくてもいいかなみたいな。
積みゲーは一杯在るんですが。 何がやりたいと言う事も無い。
DSの閉鎖病棟やってみようかな。 安かったから何と無く買ったやつです。
きっと、
悪鬼に取り憑かれて家族や友人を惨殺して精神科の保護室に入れられた青年が、
精神世界で様々な賢者達と出会い幾多の試練を乗り越え、
苦難の末に自身の心と身体を取り戻すも、
矢張り、自分の身体が犯した罪は罪、鬼に取り入られる隙を見せた自分が悪いのだと、
精神鑑定により勝ち得た無罪を無効とし裁判をやり直させ、
死刑判決を得て幾数年、
死刑執行日がようやく決まった青年の心に、ひとつの想いが芽生える、
それは、嘗て自分がその手に掛けた友人の家族に、心から謝りたいと言う気持ちだった、
それが自分のエゴで在る事も、青年は知っていた、しかし、このまま死んで仕舞っては、
あの日、保護室の中の第四の精神世界の老師の元で感覚も精神も知恵も知性も超えたブラフマンを取り込み理解したと言うのに、
青年は、自身の死を初めて現実に確実に起こる未来と実感し、人間に戻った、
事が済めば戻る覚悟も在ったが、結果として、
青年は、自ら望んで得た死刑から逃げる決意をした、
それまでも自責の念から極めて優秀な模範囚で在ろうとした青年は、またそれを完璧に実行していた、
16人もの人間を無惨にも切り刻みその肉を食らった者とは思えぬ態度を数年間見る内に、
ある種の信頼の様な感情を、看守に抱かせ、そして今、其処に出来ていた隙を利用し、青年は牢を抜け出した。
何年も何年も囚われていた、罪と言う病を拭い去る為の牢と言う名の病院から、
その先が、更なる地獄の待ち受ける悪夢そのものの世界だと言う事も知らずに―――
…と、言う様な話なんでしょうね。
解ってるとは思いますが今作りました。
閉鎖病棟についてはパッケージ画以外の情報は知りません。
どこまで合ってるか懸けてみるかい?
先ず、タイトルの閉鎖病棟から三行で抜け出してるのがダメかな。 うん。
なんだよ、罪と言う病を拭い去る為の牢と言う名の病院って。 うまかねえよ。
ああなんだよこれ、はずかしッ ちょっと我に返った。