ずっと前に載せた気がしてたんですがそう言えばその時は別に出す程でも無いなと判断した事をさっき思い出した絵、と、話。
デジタルで鉛筆みたいな線が引けたらイイナ! と思って一日だけ試行錯誤した日が在ったんですが、その日の絵です。
描き手のくせにこんなん言うのもすごいハズいんですが、どうなのかさっぱり解りません。
流し見なら騙せる気もするけど絵を描く人にならすぐバレるのかも知れない。
そもそもどうして誰を騙したいのかも自分でも解らないし、何より自分が自分の眼でも騙されるかどうかを判断出来ないってどうなの。
取り敢えず、ひとつだけ言える事は、私のカケアミはいつでも汚い。
http://nikole.jp/diary/2010/04/08/
ついでに言うとこの↑日の絵も同じコンセプトで描いてたんですが、見事に潰れて訳が解らなくなってると言う事も今思い出しました。
原寸だとちょっと解るかも。
どうしてこんな事をするのかと言うと鉛筆の描き味が好きだからです。
黒鉛無駄遣いしてやんぜー!マジオレ悪党ヒャッハー!!! って思うあの背徳感が好きなのね。
デジタルなら無駄遣いじゃないし。 地球に優しいオレマジいいやつカッコイイ!!! 抱いて!!
カケアミで解る通りに線が汚いからベタ塗りでもまだ色塗ってた方が見栄えがいいのは解ってるんだけど。
たのしいから。