Layers of Fear をプレイしました。
期間限定無料DLに飛び付いてDLC追加シナリオ Inheritance を買って帰る理想的なプレイヤーです。
Layers of Fear は画家の狂気と記憶の中を迷うP.T.ライクなホラーゲーム。
システムとしては基本アクション要素は無く、言ってしまえば歩くだけ。
ホラーとしてはとても好きなシステムです。
戦うのも隠れるのも好きだし恐いと思うけど、やっぱり気が散るし、何より歩くだけは心臓に優しい。
へたしたら年単位でホラーゲームやってないし、あまり恐い目に遭うと泣いちゃうじゃないですか。 私が。
その点、Layers of Fear はホラーゲームだけど恐くない、でもたのしい、で、よかったです。
現実の名画も背景として出て来たりするので絵を眺めるのも楽しいね!
収集キーアイテム(グロ)がどんどんよくわからなくなっているのも進行してゆく狂気と言うことで。
絵に使う下地の材料が骨、くらいまではなんとなく納得してたけど、タッチ(指)辺りから何を言っているのか。
取り敢えず肉片出したいだけ違うのかと。 最終的には実質何とも掛かっていない目玉が転がり出て来る。
シナリオとしてもホラーゲームにありがちな構造で、
過去に何が在ったかとか娘のこととか、すべてが解るようで解らない。
…以上、約一年前に書きかけていた感想でした。
睡眠時間を削ればゲームが出来ると気付いてしまった辺りだったんだと思いますが、
エロゲーちょっとやってコレやった後はもう何もしていない。 (スマホゲーはしてる)