モドル
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悪の教典

映画 「悪の教典」 見てきたー
 
 
感想は、 淫行教師比率たかすぎんだろ、マジで。 ってかんじでした>< 
 
 
 
キャラクターが少なくなっているのも在り、目立つ教師の3/4が淫行教師って状態。
でも、元々原作からしてそんなもんだったけど。 養護教諭も淫行教師だ。
 
因みに、映画版目立つ教師の残り1/4だって普通に殺人者だ。
目立たない教師の何分の1かは貴志祐介だ。 新世界よりが目立つ位置に置いて在って初っ端から噴いた。
 
 
 
 
笑えたし、面白かったです。 音楽在るっていいやね。
あと、平たく言えば女子高生のパンツを見る映画だったかも。
 
結論としては、純愛はゲイの間にしか育たなかったって事ですね! わかります!!
と思ったけど、映画版で何故か捏造されくっつけられたあのカップルも純愛と言えば純愛だったか。
 
 
 
 
貴志祐介作品は元々好きですが、映像化作品見たのはこれが初めてです。
含むものが在る訳では無く、元々、あまり映画見ないんで。
 
 
 
原作小説との違いは色々在ったけど、映画も良かった。
 
警察来た途端に 「ずっと拘束されて転がってた設定」 のハスミンが
「よくあの中を生き残っていたな云々」 的な台詞を吐いたのが一番面白かった。
一瞬でボロ出しとる。 結局はドジっ子萌えが真理って事で。
 
 
 
 
AED動作に特に理由が無かったのだけはアレでしたが。 落ちた衝撃で動作したぽい。
 
友人を助けようとする、蓮実には推理出来なかった心が逮捕に繋がりました!
まぁ、勿論助かりはしねーし本人穴ボコだけど感動してね!!(ゝω・)v って言う、感動ポイントだったのに。
 
 
 
 
あと、原作では、わんこにハンバーグ与えるもなかなか死なんがな…、って言う、 ズコーッ 感がよかったです。
結局はわんこも殺されますが。 にゃんこは終ぞ殺される事は無かったけど。
わんとにゃんに一体何の違いが在るって言うんだ!
 
死体が必要だったかそうで無かったかの違いだけなので、わん派の皆様も悪しからず(ゝω・)v
 
 
 
 
 
 
因みに、ショットガンが入ったフローティングペンもゲットしてきたよ!
 
血のりっぽく赤いビーズが入っていて振って遊ぶのがたのしいです。