単行本最新巻を読んで、そう言えば亜弓さん失明しかけてたよねって事を思い出した…、ガラスの仮面。
一体、亜弓さんが何をしたって言うんですか! えげつねえな!!
不遇を乗り越え超人的な能力を身につける! と言うバトル物展開な訳ですが、亜弓さんって元々不遇だよね。
小野寺がバディなところとかね。
あとは、速水真澄が刃物的なものをあの髪型がヘンな存在の設定もヘンないけめんに投げつけていたのが印象的でした。
戸籍無いとかヤバい。 常識的に考えて、そんな奴まともに使おうと思っても何の役にも立たないと思う。
だって、戸籍無いんだぜ。
でも、学校には行っていたそうな。 戸籍無いのに。 いや、これ、ほんとは無くないだろ、たぶん。
聖くん、アホだから間違えてるんだよ。 きっと。
そんな、聖くんがアホかどうか、戸籍が本当に無いのかどうか等はさて置き、
真澄さんの流されやすさはいっそ安定感が在って清々しい。 単行本一冊の中でどれだけコロコロ意見変えるんだ、この三十路男。
それでこそ、真澄さんですが。
因みに、私は水城さんがすきです。 ふつうにいいひとなので。
前に真澄さんにぶっ叩かれてた気がするけど、こんな流されやすい男の一過性の感情で顔面ばしばし叩かれてたらたまんねーわな。
しかも、真澄さんとマヤちゃんの事考えてくれてるのに。
あと、最終的には、マヤちゃんと亜弓さんはレズ同棲始めて幸せに暮らしていくのだと信じています。
現実的に考えても、それが一番幸せなルートじゃないだろうか。
落ちぶれた乙部のりえも舐め犬として飼ってやれば完璧。