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映画感想-マザーハウス 恐怖の使者 (2013委 LA CASA DEL FIN DE LOS TIEMPOS/THE HOUSE AT THE END OF TIME)

【あらすじ】
 
愛で感動させるには普段の行いも重要です。
 
 
 

 
 
 
安い家に住むと碌なことにならないんだ。 特にホラー映画では。

…と思ったけど、
コレ殺人事件にまで発展してしまった原因は主人公❲ババア❳の不貞だしね。
家わるくないね。
 
 
もしこれがふつうの家ならレオポルドは殺されるし、ロドリゴもふつうに事故死したまま。

不貞も托卵もよくないですね! やーいクソビッチババア!!
 
 
あと、そもそもホラー映画では無い気もします。
安定のなんやこの邦題。

恐怖の使者…?
だから恐怖感じることになったのはババアの所為だって。
恐怖の使者はババアやないか。
 
 
 
旦那さんもビッチ嫁でなくガキの方を殺そうとするのはあれだけど、
理解出来ない行動でも無い。
 
刃物振り回して子供殺そうとしてたんだから
正当なのか過剰なのか防衛で殺されても仕方無いけど、同情の余地は在る。
少なくともババアよりは。
 
 
 

ふつうに弟が死ぬ件は、なんか笑える。
家がビックリパワースポットなこととかは特に関係無く、
兄の打った野球のボールが当たってコロッと死ぬ。 うけるー 命ってはかねー
 
おうちはボロ家と言うには立派に見えるよ! 広いし!!
日本のウサギ小屋感覚で見るとちょっと悲しくなります。
 
  
 
不意打ちとは言え壮年男性ぶち殺せちゃうババアはつよい。
母は強し。 ババアでも強し。
 
 
 
ババアがレオポルドを一旦ババア❲若❳の元に帰した辺りの理由がわからなかったけど、
あれはババア❲ババア❳が一瞬前に聞いた病気云々の話をふつうの物忘れで失念してしまっていたってことでいいの?
こんな重要な部分で?? ババアの物忘れ?????
 
 
あと、結局ガキを他人❲他人では無いものの結果論❳に丸投げするのもどうかと思いますよ!
 
健康なガキでも面倒なのに、
三十年前なら死んでたレベルの大病…イコール、現在なら助かるというだけで治療は必要だしそれなりに大病そうな遺伝性疾患持ちのガキよ。
育てられないにしても丸投げはどうなんだろう。
高齢の女性に認められた特権なの?
 
 
 
一応、構造としては
自身の三十年を犠牲にして息子を助けた母の愛! 時をかけるババア!!
…ってことかも知れないけど、
 
前述の通りに母はクソビッチ托卵ババアな上に最後は丸投げなので、全然感動出来ない。
 
 
 
 
 
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