【あらすじ】
曰く付きで在る事を隠して売られる郊外の一軒家、集まるぱりぴ、急に出て来る殺人鬼。
ホラー映画のあるあるを詰め込みました。
殺人鬼『血の花嫁』ティファニーの造形はカワイイです。
ボンテージ風衣装に白い仮面。 首を傾げるような動作もカワイイ。
「処刑女」ってのは安定の勝手な邦題っぽくて、作中に出て来る名称では無いです。
処刑って言う程に処刑でも無い。
ティファニーの出自はなんとなく明かされそうになるも核心的な部分は特に明かされず、動機も不明。
殺戮ショーは不法侵入許せねえとか隣でドンチャン騒ぎされてうるさかったからとかでいいけど、
ヒロインのローリーだけは拉致してみたり、何かしたかった風だけど、なんだったのかなぁ。
自分がされた事を再現してる、とかでしょうか。 単に 続編を待て、って事でしょうか。
そんなわけで、ストーリーもクソも無くただ殺されて行くだけの展開。
グロくも無く、スパスパサクサク殺されて行くけど、ラストの執拗な鞭打ち殺害だけはよかったです。
対象が女なのも在って勃起出来ますね。 出来ませんか。 そうですか。
乱痴気パーティー後、夜が明けるとメインの友達4人(2カップル)以外は全員帰ってると言う撤収の速さはすごい。
セックスドラッグなんでもありの浮かれパーティーの翌日なのに…、オンオフの切り替えすごいな。
そんなもんなの? 乱痴気パーティー主催したとき無いからわかんないですね。
メイン友達の一人、東洋系青年のケニスは彼女の目の前で他の女と浮気すると言うなかなかのクズでしたが、
特にそれが活かされる事も無く、彼女も泣き寝入りからの即死亡。 浮気相手の女の彼氏にバレなくてよかったね。
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