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映画感想-青鬼 (2014日)

【あらすじ】
 
あんにんがびっくりどっきりお化け屋敷に放り込まれるよ~~ それだけだよ~~~
 
 
 

 
 
 
鬼から追われて逃げる登場人物の顔面を正面から映すようなカメラワークがすごいひどい。
 
バラエティ番組のヘルメットに付けて固定で顔面撮り続けるカメラの映像みたいで、
なんかもうここまで来ると珍しいもの見れたような気になってお得感まで感じられますね!?
 
 
 
ストーリーは何一つ頭に入って来ない意味不明っぷりで、
これで実は主人公は序盤に死んでました、なんて事を言われても特に衝撃的では在りません。
まぁさっきからずっとそれっぽく描かれてるけどまさかそんなわかりよい展開が在るわけ……、ああ在るんだ…。 そう…。
 
 
そんな事より何より、割と真面目に観ててもあのメガネのヤツがどうして居たのか、どうしてクソほど物分りがいいのか、
どうして攻略の謎解きを率先して進めているシーンが在ったのか、あのメガネが何ひとつ解りませんでした。

「とにかくこの屋敷でゲーム攻略を再現しなきゃ!」 みたいな事を唐突に言われて
「オッケー!」 ってなるの、すげーこわい。 あいつもヒロインの生み出した幻覚とかなの?
 
 
 
そして、最終的には夢オチ。
こんなうんこ展開にうんこ展開を重ねられるともう納得するしか無い! 納得した!!
 
 
 
 
しかし、プレイ経験在る筈のゲーム(しかも友人作)の攻略法をまったく憶えていないヒロインは本当にひどい奴ですね。
 
 
 
 
 
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