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ショタがショタコンと言う珍しいケース

Gallery>機動戦士ガンダムAGE>[漫画] ショタがショタコンと言う珍しいケース

 
ガンダムAGEの小説2巻まで読破しましたぁ★
 
 
デシルの形容ががきしょくわるすぎて間違えて変な官能小説買ってしまったのかと思った。
 
 
 
フリットがデシル少年を初めて見た時の表現がマジキチ。
見た目だけで一息にどんっだけ褒めるんだ。 抱きしめたら折れてしまいそうって…、一体なにごとなんだ。
こわい。 フリットがこわい。 いやフリットって言うか地の文なんだけど。
まぁ、フリットの感想だと思っておいた方がオモロいのでここでは仮にそっちの解釈で。 地の文だって大概だが。
 
 
 
 
だめだ、これおもしろすぎる…。
 
ユリンに対してや他の人に対しては全然普通なのに…、見た目だけの評価で行くとこうなるって事なんですか。
仮にフリットがこう思っていたのなら、この脳味噌お花畑のどうしようもないショタホモショタに25年後の魔中年を見せてやりたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
小説については、
読んでたら本編の異常なところが補完され緩和されていて、すごい、なんか、納得してしまって悔しいでも感じちゃう状態。
ウルフさんがまともないけめん過ぎて物足りない。 第一世代ディケがもうサブ主人公。
 
デシルの形容だけは本編より劇的に異常になってたけど。
 
 
 
 
 
 
 
で、フリットとユリンを目撃して逃げて泣くエミリーが可哀想過ぎてヤベエ。
 
やだこの誰も悪くない三角関係。 悪と言えばデシルの魂が悪腐ってるくらいで。
いやそれは全く関係無くて、やるせなくてこわいよ。 興奮するよね。
 
エミリーはいい女だなぁ…。
フリットもエミリーが居て、よかったよね。
って言ったら代替にしてるみたいな言い草になるけど、少なくとも25年後には、フリットもエミリーを愛してるんだと思うよ。
ユリンの事も愛していただろうけどね。 そんなもんだ。 時期被ってないんだから問題無い。
 
 
しかし、件のショッキングシーンでエミリーが 絶対に負けない! となっても、
実際問題、ユリンが死ななかったらフリットとエミリーの仲があれ以上進展する事は無かったんじゃないかな、と言うところなんですよね。
恋愛、こええな。
 
 
 
 
 
 
とにかく、ショタデシルの破壊力は、すごい。
デシルって、そんなに美しかったのか…。 知らなかった。 美って何回言った。
傾国の美少年、デシル…。
 
 
とは言っても、これはキャラ的なアレと言うか、
なに? 腐りに対する落差? いや25年後の話じゃなくて、一応中ボスだし、そういう意味なんだと思うんだけど。
にしても、表現。
 
 
無論、最終的には 「魂が腐ってる」 に落ち着く訳なのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の描いたデシルたん7歳ちゃんから美が全く感じられないのはツッコんではいけないところ。
 
と、言いますかね、正味なところ、私の絵なんてこの際どうでもいい。
こんなテキストを読んだ上で、このネタでデシルを描いたと言うチャレンジャー精神。
この心意気だけで今の私は相当褒められて然るべき。 マジで。