絵を描く作業時間を短縮しようとしていつもより手順の少ない方法を取ろうとすると、
仕上げてみても見れたもんじゃなくなって、手直ししても見れたもんじゃなくて、
結局、そこからいつもの方法で描き直す羽目になり、仕上げるのに二倍以上の手間と労力を使ってしまいます。
こまります。
数百円の割引の為に往復一時間余計に時間が掛かる店へ行ってしまったみたいな。
時給換算したら働いていた方がマシだったみたいな。
でも、買い物の往復に楽しみを見出せるなら、単純に働いていた方がマシだと言い切れはしないのでは無いでしょうか。
働きたいからと言って簡単にすぐ仕事に入れるって言う状況も少ないだろうし、一時間時給でどうこうなんて、理論値ですよね。
この私の場合では、
そうやって右往左往して描いている間は拷問に近い程の憤りと後悔と逃げ出したさと戦っていただけなので、
何にもならなかったのですけど。

これは上の話とは関係無いですが、
いつにも増してわけがわからない事に自分で気付いてしまって没にした何かの下描き。
下描きっつーかこう言うのでこれ以上清書する事もあんまり無いか。 自分に甘い。
それ以前にペン入れ下手いので相当ぐらぐらしてない限り大差無いわはず。
そんな小杉さんと七峰くん。
首絞めたりしてる訳では無いんですがそう見えたらそれでもいいです。
この状況自体はまだ描きたいので半端に切って隠してみた。
でも、そんな事を言ったらそれでバレる気がする。 ヒエー。