モドル
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奥ノ細道・オブ・ザ・デッド

某所で描いてたせっちゃんとデカルト。
 
 
基本こんなかんじで常にせっちゃんせっちゃん言ってるので、「刹那」 って自分が言ってるとなんかちょっとあれ?ってなる。
シャーマン氏に至っては普段はデカちん呼ばわりですが。
 
せっちゃんの髪の後ろの後ろ向きにとんがってる部分の下辺の両端がくるんと丸まってるラインがすきです。
デカルトの髪の耳の上部に掛かってる部分の一部若しくは全部が上向きにはねてなくて下向きににょろーんってなってるとしあわせです。
我乍らなんと説明の下手な事か。
 
でも、解ってくれる人には解って貰えると思う。
なんだこの詐欺師みたいな言い回し。 いやでも絶対あれとあれかわいいよ。 ね。
 
 
 
 
 
 
 
自分の頭が一切動いてる感覚無いのに、
体外的にはわりと動いてるように体裁整えて無意識自動で誤魔化されてる(誤魔化してる)事に気付くと、
人間の脳味噌ってすごいなと思います。
 
 
 
全然別の事考えて完全に意識をどこか遠くのどこかへ飛ばして手動かしてたのに
書いてた文章やメモは長々間違えずちゃんと書けてたりした時とか、
 
時計を見て時刻記録書く際に 「あー、19時だ、19時19時」 と脳内で言語化して考え、書いたつもりが 「17時」 と書いてしまい、
あれ? 間違えた、と思って同じ時計をもう一度見たら17時だったりした時に。
 
 
後者は本当に不思議なんですが。
生きて来た中での経験と記憶が時計の針の形をイコール何時と脳が勝手に結びつけてくれていて、それを手が勝手に書いてくれてる。
 
それだけなら普通かなと思うんですが、思考としては間違えてるのが。
わざわざ自分で作り出したブラフに一切引っ掛からないなんて、スゴイと思います。
自分の中にこんなにCOOLな部分が在ったとは、初めて気付きました。
 
誇らしいです。
自分以外には解って貰えないのは重々承知の上ですが。 このCOOL感を…。
 
 
COOLなんて戦国BASARAにしか言われたとき無いですよ。
それでいいんだと思います。 このCOOL感の話も、結局は先ず最初に時計も読めないと言う間違いを犯して然りな訳で。
 
 
 
 
人間の意識感覚なんて自分で感知してるのは上辺の上辺だけなので、
いやなことがあっても辛くても苦しくても私が時計も読めないバカでも、そんな事は大した事では無いのですと言う事です。