モドル
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ゆめですよ。

冷蔵庫を開けると、食バンがぎっちり詰め込まれていた。
私はそれを見て、納得する。
 
 
ドアの向こうには鬼婆が居て、ドアの隙間から指を出して来て居る。
 
私は先ず、マッチに火を付けてドアの隙間から投げ入れるのだけど、火はすぐに消えて仕舞う。
その次に私はキリを持って鬼婆の指を刺す。
流石に怯んで指を引っ込めたので、次は目玉を刺してやろうとドアに空いている穴からキリを刺し込むが、上手く行かない。
 
 
夢の話ですが。
 
母親に話したら、 「その鬼婆は実は普通の婆さんなんじゃないのか」 と言われました。
納得しました。 鬼は私か。