【あらすじ】
石油掘削場で酵素?に促進剤???を入れ過ぎたら強大なモンスターが生まれてしまった!
それはともかく唐突に出て来た自然派テロリストのリーダーと掘削場の清掃業務をしていたヒロインは昔馴染みです。
こんなこと在る!?
石油掘削場なので爆発はします。
閉鎖が決まり解体を待つだけの石油掘削場ですが、何故か石油はふんだんに在るようです。
強大な化物とか最強モンスターとかものすごく掴みどころの無い紹介をされていますが、
その最強モンスターは要するに蛇…では全然在りません。 エンバイロンでも在りません。
洗浄剤で在る酵素に促進剤を入れ過ぎたらなんか生まれた存在です。
頭悪い奴が頭良さそうな単語を使ってみようとして余計に頭悪くなったような
説明してるようで居て何も説明しない設定を何度も言って来ます。 この 酵素に促進剤を入れたら、 っての。
ちなみに『エンバイロン』は勝手に付けられた邦題でそのモンスターの名前でも何でも無いのでたぶん語感重視の勢いやね。
ジェイコブと言うクズが
脱出する為の鍵を持って引きこもるわモンスターに襲われてる場面でも何でも無いところで友達を突き落とすわ
ヒロインは当然見捨てるわ、の謎の大活躍をします。 最終的には死にます。
ヒロインは「もううんざり!!」って二回も言ってました。 口癖かな。
内部しか映らず振動してるだけの脱出カプセルのチープさがやたら印象に残ってます。
黒幕は上司だったらしいですがどうでもいいです。 警察が来ました、って言わせるような演出もすごい安っぽくてイイネ。
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