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Cosmic★Prison>Diary - はたらく人妻

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はたらく人妻

ある日の昼。
 
家で仕事もせず何もせず遊ぶ訳でも無しにボーッとしていたら、
居た部屋の裏の窓(外には物置小屋が在る)からゴトゴトと物音が聞こえたので、
 
野良猫が物置小屋の屋根の上を通っているのだろうと思い、窓を開けて舌を鳴らして猫を呼び、
まぁここらの野良ニャン人に慣れてないしこんな事で来ないよネー、
こう言う事って二週間に一度は在るけどこれで来た試し無いしー、
 
とか思っていたら、来ました。
 
 
猫じゃなくて猿が。
 
 
 
 
即、窓と鍵を閉めたら、振動が増え磨りガラスから見える影がふたつに。
 
ガチでこわい。
 
 
 
しかも、磨りガラスの手持ち部分に手を当てて固まっていたらその手の辺りに向けて外側から空を切る手の様な物体の影が。
 
ガガガガガチでこわいでつ…ッ!
 
 
 
 
そのまま30秒くらいジェニファー・シンプソンの様に震えていたら、
窓をこじ開けようとされる事も終ぞ無く、気配も去ったものの、
その窓は内側からの場所が悪く手持ち部分も力を入れられる構造では無く、
もし少しでも開けてうりこひめが如くこじあけられそうになったら、
身体は太いのに力は弱い私では猿に押し負けて殺される事もなきにしもあらずでさもありなん…。
 
でも、30秒前に物置小屋の辺りからものすごい落下音が聞こえたのが気になって、
玄関から外に出て、猿が居た物置小屋を見てみようと思いました。
(小屋にもなんか積んでるしその近くに水切り棚も在る)
 
自分もその後で外に出ないといけなかったし、
家族も帰って来るかも知れないし、犬の散歩に行って犬が殺されたらいやだし、
安全を確認したかったって言うのも在る。
 
 
 
玄関に着いた辺りで、
 
「て言うか、あれって本当に猿だった?
 私の頭がおかしくて幻覚見てたんじゃないの?」
 
と、思い直し(?)てはみたものの、
自分のお脳が壊れてるのと猿が田舎の住宅地に下りて来るのではやはり後者にリアリティが在る様な気がしました。
 
 
 
それから外に出て裏に回って通路を行く訳ですが、それがもうこわいこわい。
リアルサイレントヒルです。
 
それも、静岡的!オモロー!!なんて思える筈も無く、ガチでマジでサイレントヒルです。
いつ上からハンターが降って来てもおかしくない状況で、四方八方を確認しながら私は進みました。
廃屋の横の通路を進むと、いや廃屋じゃないうちの家だ、進むと、物置小屋が見える位置にまで到達しました。
 
落ちていたものは水切り棚のヤカンでした。 猿は影も形も見当たりません。
 
 
不思議と物置小屋付近に謎のミカンの皮が落ちていたりはしましたが、猿は居ません。
 
 
 
それはもう世界七不思議として片付け、何一つ解決してないのに何故か一安心し、元居た部屋まで戻りました。
 
もうこの窓も開けられる! 余裕!!
と、夏野くんの様な事を思いながらも恐る恐る例の窓を開けたら、やっぱり何も居ません。
そこで何を思ったのか、私は、また舌を鳴らしてしまいました。
 
 
うん、何も来ない! よゆ
 
と次の瞬間、遠くから何かトタン屋根の様なものを踏みつける音が。
音が、振動が、舌を鳴らす事をやめて固まっている私のところまで、
咄嗟に網戸を閉めて窓を10cm開けた状態にした私のところまで、近付いて、
 
隙間から足が見えたところまでは凝視していましたが、頭の先が見えた瞬間に窓も鍵も閉めました。
 
 
 
こええええ…、ほんっとに、こえええええ…。
 
現実にしても幻覚にしても胃が痛くなるる…。
クロックタワーってレベルじゃないです…、関係無いけどハンターって静岡じゃなくてバイオです。
ロンパーの方が猿だけどハンターの方が知名度高い気がしてテケトーに言いました。 すみません。
ハンター猿じゃないよネー。
 
て言うか、猿って呼んだら来るんですね…。 来なくていいけど。
食べ物を与えた人間なんかが居て慣れてるんでしょうが、私が食べ物与えた訳でもないし、
私は慣れてないのでやめて戴きたい。
 
 
まぁ、こわいこわいと言っても目が一瞬合った時に見た顔は正直だいぶかわいかったんだけど。
でも、闘ったら即うなじの皮を長細く切り取られると思います。 私が。
それだと首が取れてないだけマシなのかしら。
 
 
 
コワイので家に引きこもろうとしましたが、用事が在ったので結局は渋々嫌々外に出ました。
 
近所の家の庭を何気無く見ながら歩いていたら、そこには…!
 
 
 
 
 
 
 

 
わぁ~、ハンターだ…。
 
 
 
 
 
 

 
わぁ~…、なんか齧ってる…。
 
 
 
 
 
 
取り敢えず、幻覚じゃなかったみたいなので、それはよかったです。





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